「反応しない練習」。ブッタの超・合理的な考え方は、ポジティブに実践してみる価値はあり。

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こんにちは!

草薙龍瞬さんの「反応しない練習」を読みました。

草薙龍瞬さん、すごい名前・・・何者?と調べてみたところ、中学を中退し、十六歳で家出して上京。独学で東大に入り、宗派・伝統に属さない、”独立派”の出家僧をされているという、とんでもなく頭のいい人、変わった人のようです。

参考)草薙龍瞬さんのブログ

genuinedhammaintl.blogspot.com

若い頃に、”反応する練習”ばかりやっていたため、”反応しない練習”というタイトルに、心惹かれました(笑)。

反応しない練習

日々の悩みは、心の反応であり、 心がつい動いてしまうことが、悩みをつくりだしている、たった1つのこと。“ムダな反応をしないこと”が、すべての悩みを根本的に解決できると書いています。

ムダな反応をしない=無関心ではなく、“ムダ”なことをしないことが、この本のミソです。今の宗教色の強い仏教とはまったく違う、実用的で合理的な、原始仏教のブッタの教えが、”ムダ”なことをしない、テクニックを教えてくれます。

目次は・・・
第1章 反応する前に「まず、理解する」
第2章 良し悪しを「判断」しない
第3章 マイナスの感情で「損しない」
第4章 他人の目から「自由になる」
第5章 「正しく」競争する
最終章 考える「基準」を持つ

と、なりますが、1章と2章は「なるほど!」と納得感ありでしたが、3章以下は、ちょっと惰性で読んでしまいました…。考え方はわかるのですが、具体的なことがあまり書かれてなく、後半はしんどかったなぁ…。

納得感があったテクニックを1つ

ムダな反応を止める方法として、①ココロの状態を言葉で確認する ②カラダの感覚を意識する。の2つ書かれていました。

①ココロの状態を言葉で確認する

・自分の心の状態を、言葉で確認する方法。「今疲れているな」「イライラしているな」と、自分の心の状態にラベルを貼る(ラベリング)ことで、客観的に自分をみることができ、落ち着いてくる。

②カラダの感覚を意識する

・体の動かすときに、体の動く感覚を意識する。「手が動いている」「鼻から空気を吸って、お腹が膨らみ、息が出ていく」などなど、体の動きを意識することで、ストレスや疲れがリフレッシュしてくる。

その他、合理的なブッダの考え方、教えを、日常の生活で生かすために書かれた良書ですが、具体性がもっとあればよかったです。

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