プロ農家が書いた、日本の農業の未来「誰も農業を知らない」。花粉症を治す、スギ花粉米を知りました!

スポンサーリンク

こんにちは!

日本の農業について、危機的状況だ!、いや今は若い人や企業の参入が増えている!など、いろいろな話を聞くのですが、実際のところどうなのか、よくわかりません。

父や母の実家は今も農業を続けていますし、友人に兼業農家もおり、結構身近で、私も兼業で農業にチャレンジしてみたいと、タラレバで妄想もしております。

参考)本も好きです。

www.survival-cafe.com

今回は、実際のプロの専業農家の方が書いた農業の本を読んでみました。

誰も農業を知らない

【内容】大規模農業論、6次産業化……机上の改革案が日本農業をつぶす。 農家減少・高齢化の衝撃、「ビジネス感覚」農業の盲点、農薬敵視の愚、遺伝子組み換え作物の是非、移民……専業農家のリアルすぎる目から見た日本農業の現状と突破口

著者、有坪さんは、経営コンサル会社勤務後、専業農家となり、現在は1.5ヘクタールの農地で米、麦、野菜を栽培し、肉牛60頭を飼育しており、合わせて執筆活動をしている方です。

参考)有坪さん結構ツイッターを更新されています。農業好きには興味深い。

twitter.com

よく耳にする説得力のない農業論に、有坪さんがプロ専業農家として、農業の現状と今後についてまとめたのが本書です。

目次は、

第1章:第二次農業機械革命の時代

第2章:無力な農業論が目を曇らせる

第3章:農家も知らない農業の現実

第4章:農業敵視の構造を知る

第5章:新しい血――新規就農・企業参入・移民

第6章:21世紀の農業プラン

となっています。

本書で私がもっとも心を惹かれたのは、有坪さんが、遺伝子組み換え、ゲノム編集作物の栽培を推奨していることです。反対論者に対して、論理的根拠をもとに、その実用性の効果を説明してくれています。

すでに、遺伝子組み換え技術で、花粉症対策として、スギ花粉米も実用化の一歩手前まできているを知ったことも収穫でした。実際に売りに出されたら、花粉症で苦しんでいる人は、ほとんどの人が食べるのではないでしょうか?

gendai.ismedia.jp

遺伝子組み換え作物により収益性を増し、兼業農家を増やし・・・と、決して日本の農業が、お先真っ暗ではないことがわかりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました